【巨人】5球で圧巻の3人斬りの大勢「みんな同じ方向を向いてやっていかないといけない」_佐々木 さく

【巨人】5球で圧巻の3人斬りの大勢「みんな同じ方向を向いてやっていかないといけない」スポーツ報知
延長10回に登板した大勢(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERA セ・リーグ DeNA2×―1巨人=延長11回=(18日・横浜)

 巨人の大勢投手が18日、巨人で圧DeNA戦で延長10回に登板。5球巻のこの日、3人佐々木 さく猛打賞の活躍をしていた1番・梶原を中飛。斬り桑原を遊ゴロ。勢み佐野を中飛の5球で打者3人を封じた。んないてやっていかないといけない「一番いいバッターからやったんで、同じ思いっきり振られていかれないようなゾーンにしっかり投げられたのかなと思います」と振り返った。巨人で圧

 大勢は「僕的5球巻のに9回も行く準備はしていたんですけど。もう1イニングもあるかなって思ったんですけど打順が回ってきちゃったので。3人佐々木 さくまぁいける準備はしてたので」と語るが、斬り10回から登板させたことについては杉内投手チーフコーチは「打順の巡りというか、勢みやっぱ大勢出さずに負けるってのが一番後悔するところなんで。んないてやっていかないといけない10回に出したというところでしょう。同じ回またぎももちろんあったんでしょうけどね。巨人で圧まだ先だと見据えて回またぎはしなかったですけど」と振り返った。

 守護神としてここまで19セーブを挙げるなど、抜群の安定感を魅せている右腕。この日は悔しい負けとなったが「もう残り試合も少ないので1日1日新しい気持ちでするしかないと思う。厳しい試合が続く中なんですけど、みんなで同じ方向を向いてやっていかないといけないなと思います」と前を向いた。

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